学びに使える機能・学習要素まとめ
irigonjp.net の機能のうち、学習の要素があるものだけを、教科・分野ごとに集めました。どれも登録なしで使え、記録は端末の中に保存されます。遊びとして作ったものを学びにも使える、という位置づけで、教科書の代わりではありません。学年や単元との対応は運営者の目安です。
一覧
| 分野 | 機能 | 学べること |
|---|---|---|
| 理科(物理・化学・地学・生物) | SANDBOX | 状態変化、圧力、水圧、熱の伝わり、風と運動、水の循環、食物連鎖など。実験ガイド 19 本・課題 10 本 |
| 理科(地学・天文) | 採掘と宇宙開発 | 地層の解説と、天体の発見に、本物の科学の事実を使っています |
| プログラミング | つくるーる | 順次・条件分岐・反復・イベント・変数・確率など。考え方ごとの問題 11 問と、自動の確かめ |
| プログラミング | irigon//code | ブロックと本物のコードを行き来して、HTML・Python・Go などの書き方を比べる。成果物の「修了証」を発行して保存する機能あり |
| 国語・情報 | タイピング | ローマ字入力。宇宙・地球・生き物・からだ・歴史・ことば・科学・暮らしの読み物 28 本を打ちながら読む |
| 算数・数学(論理・確率) | 頭を使うゲーム | ナンプレ・ピクロス・ヒット&ブロー・マインスイーパー・2048 など。推理、先読み、確率で考える |
| 算数・数学(確率) | URG_RNG | 確率にしたがって相が現れる収集ゲーム。段ごとの確率、232 種の図鑑、確率の数の形を見る星図 |
| 情報(セキュリティ) | OMAEYARIMASUNE | 鍵の作られ方、同じ文でも暗号文が毎回変わること、鍵を 1 文字変えると結果が大きく変わること(雪崩効果)を試せる |
分野ごとのひとこと
理科:予想して、確かめる
SANDBOX は、記録(グラフ)・範囲の計測・条件を固定する対照実験の道具がそろっています。使い方はSANDBOX と実験ガイド、模型の限界と単元の目安はSANDBOX の科学へ。
プログラミング:考え方から入る
つくるーるは、絵の「前 → 後」のルールで動かします。ルールが文章でも読めて、動いたルールが光るので、何が効いているかを目で追えます。irigon//code は、ブロックで作った動きの横に本物のコードが出るので、「1 行だけ書き換えて、結果がどう変わるか確かめる」学び方ができます。
国語・情報:打ちながら読む
読み物の事実は、広く知られているものだけを選び、数字には「およそ」を付けています。段位や記録は、昨日の自分とくらべるために使うのがおすすめです。
算数・数学:理由を言葉にする
ナンプレやピクロスは、答えがひとつに決まる(当て推量が要らない)問題が出ます。「このマスが決まる理由」を説明する練習になります。ヒット&ブローの「残り候補」は、情報を集める考え方の練習になります。
情報セキュリティ:試して観察する
OMAEYARIMASUNE の手順は、教材として使えるように、機能の紹介頁に「学習として」の順で書いてあります。暗号の強さを保証するものではありません。授業では、仕組みの観察に使ってください。
使うときの目安
- ポイント(IRM)や段位は、サイトの中だけのものです。学習の目的は、ポイントとは別に伝えてください。
- ゲームセンター(賭けに近い遊び)、投稿・チャットは、授業では使わないことをおすすめします(教室で使うときの注意)。
- 各機能の紹介頁には、画面の使い方がくわしく書いてあります。授業の前に先生が一度さわってみてください(導入の手順)。